現在地アルゼンチン・ブエノスアイレス!
アルゼンチンに向かうフライトで初めてフライトキャンセルとやらに遭遇し、
翌朝の便に振り替えになりました。
夜中着の飛行機で空港泊の可能性もあったので、
スーパーラッキー( *´艸`)
ブラジルのサンパウロでホテルを用意してもらって夕ごはん代も出してもらって
間違いなくこの旅上位にはいる快適さ笑
フライトキャンセル悪くない!
パムッカレの最後にはずせない思い出をご紹介させてください。
こちらー!

滞在中毎日通ったラム子の食堂です
間違いなく感動的な日本食が食べられます。
麦茶久々に飲んだ時は、涙出るかと思いました。
これ、おおげさじゃなくホントに涙出そうだったからね。
麦茶を吸収したわたしはあの時、
身体に行き渡る麦茶の足どりを暖かく見守ったくらい感動してたww
いや、トルコ料理もおいしいんですよ。
世界三大料理って言われてるし。
ただやや油っこいのと、
だいたいトマトベースで味が似てる気がする。
トルコの油で胃が弱りかけてきた頃の日本食だったから、
胃が喜んでた…笑
メニュー見るだけでテンションMAXになれるという
とんでもない破壊力!

日本から仕入れた調味料を使ってるので、
お値段が格安ってわけじゃないんです。
でも、私たちを毎日通わせる何かがある!!
神の降臨かと思った鳥の生姜焼き丼

オクラ丼とお味噌汁様

写真撮る間も無く、我を忘れて食べた日もあったので笑、
写真に残ってるのはほんの一部ですが、本当に思い出に残る味でした。


海外の日本食は日本人じゃない人がつくってることが多くて、
がっかりするってよく聞くので、
食べずにここまで温めてきて正解!
モロッコトドラののりこさんちの日本食以来の感動でした( *´艸`)
ラマダン時期だからトルコの東部では一切みかけなかったアルコールも、
西に近くなればなるほどムスリム色が薄れてくるようで、久々に会えたー!

ラム子さんち、おっきいやんちゃなゴールデンレトリバーがいて、
その名もけんちゃん笑笑
けんちゃん、食べちゃダメ!とか
けんちゃん、かじっちゃダメ!とか
けんちゃん、どいて!とか笑
もう他人事とは思えずソワソワでした
ま、だんなさんが一番ソワソワしてましたけどねw
そんな2人の神妙なツーショットです。

ラム子さんは行くたびにお水おみやげで持たせてくれたり、
ごはん多めにしてくれたり、とってもやさしいおかみさんでした。

国際結婚してパムッカレに住んで…っていう歴史を聞かせてもらうのが楽しかった( *´艸`)
人生っていろんな形があるのねって旅に出て人に会うたび思うのです。
パムッカレ大満喫のわたしたちが滞在していたのはギョレメホテルってところ。
カッパドキアなのにギョレメホテル。
そうとうややこしいけど、日本語ペラペラのご主人一家で経営のホテルです。
長距離バスが到着してどこに行こうか迷ってたら、
すぐに送迎で連れられていきました笑
日本語ペラペラのだんなさんは
1年の半分はトルコ、もう半分は日本で仕事してるらしくって、
日本に彼女がいるよーとか奥さんの目の前でシレッと言うから、
こっちが大変気を使ってハラハラしました。
ハートの強い人におすすめのホテルです。
パムッカレは石灰棚の上を飛ぶパラグライダーが有名で
パラグライダー申し込みの勧誘は毎日あるけど、
のらりくらりとかわしていればノープロブレム!
日本人がとってもお好きとのことで、
いい部屋にお安めに泊まらせてもらえました。
どんだけのいい部屋かといいますと…
部屋からプールサイド直結((((;゚Д゚)))))))


こんな泳ぎやすい宿、初めてだよ!!
今までずーと山だったので、プールがうれしすぎてしっかり泳ぎました。
宿のおこちゃまが一緒に遊んでくれるというオプション付きww

初めは距離感のあった私たちですが、
ボールを取り合ったことから心が通じ合い、

おちゃめなイタズラをしかけてくるくらい距離を縮めました。

水の中でおこちゃまと長時間遊ぶというそうとうハードな重労働だったけど、
あそこの兄弟は天使レベルのかわいさだよ!


朝食テラスから石灰棚見られるし、そもそも朝食豪華でおいしいし、

奥さん手作りのカワイイやつがいたるところに飾ってあるし、

内装もカワイイし、

ハラハラするけど、すっごく満足度の高い宿でした★
ラム子話に戻りますが笑、
毎日通ったのだけじゃ足りず、移動日のお弁当もオーダー!

これ、のり弁です。
わたしは今まで食べたのり弁はほっかほか亭の記憶しかないですが、
ほっかほか亭をかるく超えたクオリティです。

次の都市セルチュクまで大事に保管し、セルチュクの神宿ぬるペンションでいただきましたー
ぬるペンションの奥さんアヤコさんも、ラム子食堂ののり弁絶賛してました!
やっぱり、万人の心を掴む味よね❤︎
いよいよパムッカレを出発し、次の街セルチュクへー!
まだトルコは続きますw

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アルゼンチンに向かうフライトで初めてフライトキャンセルとやらに遭遇し、
翌朝の便に振り替えになりました。
夜中着の飛行機で空港泊の可能性もあったので、
スーパーラッキー( *´艸`)
ブラジルのサンパウロでホテルを用意してもらって夕ごはん代も出してもらって
間違いなくこの旅上位にはいる快適さ笑
フライトキャンセル悪くない!
パムッカレの最後にはずせない思い出をご紹介させてください。
こちらー!

滞在中毎日通ったラム子の食堂です
間違いなく感動的な日本食が食べられます。
麦茶久々に飲んだ時は、涙出るかと思いました。
これ、おおげさじゃなくホントに涙出そうだったからね。
麦茶を吸収したわたしはあの時、
身体に行き渡る麦茶の足どりを暖かく見守ったくらい感動してたww
いや、トルコ料理もおいしいんですよ。
世界三大料理って言われてるし。
ただやや油っこいのと、
だいたいトマトベースで味が似てる気がする。
トルコの油で胃が弱りかけてきた頃の日本食だったから、
胃が喜んでた…笑
メニュー見るだけでテンションMAXになれるという
とんでもない破壊力!

日本から仕入れた調味料を使ってるので、
お値段が格安ってわけじゃないんです。
でも、私たちを毎日通わせる何かがある!!
神の降臨かと思った鳥の生姜焼き丼

オクラ丼とお味噌汁様

写真撮る間も無く、我を忘れて食べた日もあったので笑、
写真に残ってるのはほんの一部ですが、本当に思い出に残る味でした。


海外の日本食は日本人じゃない人がつくってることが多くて、
がっかりするってよく聞くので、
食べずにここまで温めてきて正解!
モロッコトドラののりこさんちの日本食以来の感動でした( *´艸`)
ラマダン時期だからトルコの東部では一切みかけなかったアルコールも、
西に近くなればなるほどムスリム色が薄れてくるようで、久々に会えたー!

ラム子さんち、おっきいやんちゃなゴールデンレトリバーがいて、
その名もけんちゃん笑笑
けんちゃん、食べちゃダメ!とか
けんちゃん、かじっちゃダメ!とか
けんちゃん、どいて!とか笑
もう他人事とは思えずソワソワでした
ま、だんなさんが一番ソワソワしてましたけどねw
そんな2人の神妙なツーショットです。

ラム子さんは行くたびにお水おみやげで持たせてくれたり、
ごはん多めにしてくれたり、とってもやさしいおかみさんでした。

国際結婚してパムッカレに住んで…っていう歴史を聞かせてもらうのが楽しかった( *´艸`)
人生っていろんな形があるのねって旅に出て人に会うたび思うのです。
パムッカレ大満喫のわたしたちが滞在していたのはギョレメホテルってところ。
カッパドキアなのにギョレメホテル。
そうとうややこしいけど、日本語ペラペラのご主人一家で経営のホテルです。
長距離バスが到着してどこに行こうか迷ってたら、
すぐに送迎で連れられていきました笑
日本語ペラペラのだんなさんは
1年の半分はトルコ、もう半分は日本で仕事してるらしくって、
日本に彼女がいるよーとか奥さんの目の前でシレッと言うから、
こっちが大変気を使ってハラハラしました。
ハートの強い人におすすめのホテルです。
パムッカレは石灰棚の上を飛ぶパラグライダーが有名で
パラグライダー申し込みの勧誘は毎日あるけど、
のらりくらりとかわしていればノープロブレム!
日本人がとってもお好きとのことで、
いい部屋にお安めに泊まらせてもらえました。
どんだけのいい部屋かといいますと…
部屋からプールサイド直結((((;゚Д゚)))))))


こんな泳ぎやすい宿、初めてだよ!!
今までずーと山だったので、プールがうれしすぎてしっかり泳ぎました。
宿のおこちゃまが一緒に遊んでくれるというオプション付きww

初めは距離感のあった私たちですが、
ボールを取り合ったことから心が通じ合い、

おちゃめなイタズラをしかけてくるくらい距離を縮めました。

水の中でおこちゃまと長時間遊ぶというそうとうハードな重労働だったけど、
あそこの兄弟は天使レベルのかわいさだよ!


朝食テラスから石灰棚見られるし、そもそも朝食豪華でおいしいし、

奥さん手作りのカワイイやつがいたるところに飾ってあるし、

内装もカワイイし、

ハラハラするけど、すっごく満足度の高い宿でした★
ラム子話に戻りますが笑、
毎日通ったのだけじゃ足りず、移動日のお弁当もオーダー!

これ、のり弁です。
わたしは今まで食べたのり弁はほっかほか亭の記憶しかないですが、
ほっかほか亭をかるく超えたクオリティです。

次の都市セルチュクまで大事に保管し、セルチュクの神宿ぬるペンションでいただきましたー
ぬるペンションの奥さんアヤコさんも、ラム子食堂ののり弁絶賛してました!
やっぱり、万人の心を掴む味よね❤︎
いよいよパムッカレを出発し、次の街セルチュクへー!
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11月のはなしになりますが…
イスラエルのエルサレムでちょっとした傷を負い、
微妙に悪化したので最近日本に1時帰国してました。
アフリカから帰った私たちは気持ちよく日に焼けており、
日本の冬に全くなじめず…( ´▽`)
しかし、このたびの帰国で
お寿司だの
ギョウザだの
お刺身だの
うどんだの
焼きそばだの
じゃがいものにっころがしだの
納豆だの
お雑煮だの
甘酒だの
お鍋だの…
たくさん食べさせていただいて感謝してます。
胃が喜んでた…
10ヶ月世界を旅してみましたが、まちがいなく日本食が一番ウマイ!
シャワーの水圧と温度が感激レベルだったり、
日本の接客業の方々がまさしく神対応だったり
外に出ることで日本の良さを再確認するってのは本当ですね。
これから向かうラスボス南米に向けて準備を整えられたので、
お世話になりっぱなしで大変申し訳ないながら有意義な一時帰国でした。
だってほら、南米って強盗とかいるんでしょ(´Д` )
ケチャップとかかけてくるっていうじゃない(´Д` )
アジアから始まって、ヨーロッパ中東、アフリカの写真が確実に守られただけでも
帰った価値あったかと。
カメラ盗まれてもメモリーは返してほしいくらいデータは重要ですのでね!
とりあえず、なにひとつ盗っ人の手に渡らないよう気を引き締めて
旅再開です( ´ ▽ ` )ノ
さて、覚えておいででしょうかw
ブログはトルコです。
前日に下見のお散歩を終えた私たちは、
翌日念願の泥遊びに出発しました!

ここひとり20リラのまあまあ高い入場料がかかるので、
本来は1日で終わらすところだと思うのですが、
パムッカレはすっごく楽しみにしてただけに、
迷わず2日連続で行ってきましたw

…宿の人にも「また行くの?」ってすごくビックリされたから、
たぶん珍しいパターンだと思います。
昨日の下見を生かして、めちゃめちゃ混みあうスポットを通り過ぎ、

まあまあ空いてる下の方で満喫する。

…どうですか!
欧米人観光客には見かけないくつろぎ方!
日本と違って湯船のない海外ではずーとずーとシャワーだからね。
お湯につかるって大変貴重な体験でして
浅くて大変ぬるい温泉だけど、ありがたくちょうだいしました。


この泥お肌にいいのかなんなのかもうよく分かりませんが、
すっごく気持ちいいです。

このドロを利用しましてこういう遊びもできるんだけど、
2日間ともやってる人を全然見かけなかった…

欧米人の遊びはだいたいこれです。

ダイナミックなポージングのグラビア撮影会ww
さて!
タイトルにありますパムッカレ温泉プールですが、
ここまたさらに入場料金が発生します。
お値段ひとり30リラ!!
謎に高いです。
入場するかどうかで真剣な家族会議が長時間ひらかれたくらい。
ツアーで来た人は温泉には入らないみたいだし、
長旅の人も高くてはいらないみたいだし、
良いも悪いもあんまりウワサ聞かない温泉遺跡プールだけど、
ここ、個人的には大満喫!超オススメです!

すっごく混み合ってるんだけど笑、
パムッカレの石灰棚よりあったかいし深いし気持ちいい!

さらに…
ローマ時代の遺跡が下にゴロゴロしてる遺跡温泉プールなんです!
まさしくテルマエロマエじゃないですか!!

水中カメラと水中メガネは必須で持参していただくと、
海底遺跡冒険家ごっこができます笑


ただ…
水中メガネしてもぐってるのは欧米のキッズくらいなので、
大人がもぐってはしゃぐのはかなり少数派ってことを覚悟する必要があるのと、
お湯がめちゃめちゃ汚い

藻とかごっそり浮いてます。
透明度最悪です。
潜るには汚すぎるっていう点も考慮して遊ぶことをオススメします。

はじっこに3〜4メートルの深ーいところがあって、
その周辺から温泉湧いてるらしいけど、
私は深いところそれなりに得意ではないので、
だんなさんに調査依頼したのですが確認できず笑

本当に温泉なのかどうか激しく疑わしいんだけど、
どっちでもいいくらい楽しかったです笑
ちなみに私たち、この海底冒険家ごっこにハマりすぎて、
3時間超温泉内にいました。
ふやっふやです。
さらにここ、いっかい入ると外には出られないので、
トイレにも行けない、飲めない、食べられない…
水分補給、トイレ等完ぺきに済ませてから行くのがいいかと。
ドロよりもたっぷり時間とった温泉でしたw

ちなみに…
ここでネムルトダーウであった韓国人大学生のボウちゃんに再会!
コリアンネットワークによるトルコ旅行の口コミのシェアはすさまじいのですが、
ここパムッカレも夕日がオススメ!ってことで韓国人には有名なんだって。
お言葉どおり、欧米人だらけだった昼間から一転、
夕方はアジア人が急増しました。
すごいな、コリアンネットワーク!!
確かに夕日はキレイだけど、夏にもかかわらず寒くなってくるので、
ドロ遊びするなら昼間が絶対いいです。
夕日見てからはだしで石灰棚歩いたら水が寒すぎて、
足の感覚が遠のいていくのが感じられますw

カッパドキアは冬もきれいなのかもしれないけど、
パムッカレは絶対夏!
総じてトルコは夏がいいかと。
ま、私は寒いところが最強に苦手だからかもしれないけど。
晴天率も今のところすっごくいいし、ベストシーズン追いかける旅成功してます★

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イスラエルのエルサレムでちょっとした傷を負い、
微妙に悪化したので最近日本に1時帰国してました。
アフリカから帰った私たちは気持ちよく日に焼けており、
日本の冬に全くなじめず…( ´▽`)
しかし、このたびの帰国で
お寿司だの
ギョウザだの
お刺身だの
うどんだの
焼きそばだの
じゃがいものにっころがしだの
納豆だの
お雑煮だの
甘酒だの
お鍋だの…
たくさん食べさせていただいて感謝してます。
胃が喜んでた…
10ヶ月世界を旅してみましたが、まちがいなく日本食が一番ウマイ!
シャワーの水圧と温度が感激レベルだったり、
日本の接客業の方々がまさしく神対応だったり
外に出ることで日本の良さを再確認するってのは本当ですね。
これから向かうラスボス南米に向けて準備を整えられたので、
お世話になりっぱなしで大変申し訳ないながら有意義な一時帰国でした。
だってほら、南米って強盗とかいるんでしょ(´Д` )
ケチャップとかかけてくるっていうじゃない(´Д` )
アジアから始まって、ヨーロッパ中東、アフリカの写真が確実に守られただけでも
帰った価値あったかと。
カメラ盗まれてもメモリーは返してほしいくらいデータは重要ですのでね!
とりあえず、なにひとつ盗っ人の手に渡らないよう気を引き締めて
旅再開です( ´ ▽ ` )ノ
さて、覚えておいででしょうかw
ブログはトルコです。
前日に下見のお散歩を終えた私たちは、
翌日念願の泥遊びに出発しました!

ここひとり20リラのまあまあ高い入場料がかかるので、
本来は1日で終わらすところだと思うのですが、
パムッカレはすっごく楽しみにしてただけに、
迷わず2日連続で行ってきましたw

…宿の人にも「また行くの?」ってすごくビックリされたから、
たぶん珍しいパターンだと思います。
昨日の下見を生かして、めちゃめちゃ混みあうスポットを通り過ぎ、

まあまあ空いてる下の方で満喫する。

…どうですか!
欧米人観光客には見かけないくつろぎ方!
日本と違って湯船のない海外ではずーとずーとシャワーだからね。
お湯につかるって大変貴重な体験でして
浅くて大変ぬるい温泉だけど、ありがたくちょうだいしました。


この泥お肌にいいのかなんなのかもうよく分かりませんが、
すっごく気持ちいいです。

このドロを利用しましてこういう遊びもできるんだけど、
2日間ともやってる人を全然見かけなかった…

欧米人の遊びはだいたいこれです。

ダイナミックなポージングのグラビア撮影会ww
さて!
タイトルにありますパムッカレ温泉プールですが、
ここまたさらに入場料金が発生します。
お値段ひとり30リラ!!
謎に高いです。
入場するかどうかで真剣な家族会議が長時間ひらかれたくらい。
ツアーで来た人は温泉には入らないみたいだし、
長旅の人も高くてはいらないみたいだし、
良いも悪いもあんまりウワサ聞かない温泉遺跡プールだけど、
ここ、個人的には大満喫!超オススメです!

すっごく混み合ってるんだけど笑、
パムッカレの石灰棚よりあったかいし深いし気持ちいい!

さらに…
ローマ時代の遺跡が下にゴロゴロしてる遺跡温泉プールなんです!
まさしくテルマエロマエじゃないですか!!

水中カメラと水中メガネは必須で持参していただくと、
海底遺跡冒険家ごっこができます笑


ただ…
水中メガネしてもぐってるのは欧米のキッズくらいなので、
大人がもぐってはしゃぐのはかなり少数派ってことを覚悟する必要があるのと、
お湯がめちゃめちゃ汚い

藻とかごっそり浮いてます。
透明度最悪です。
潜るには汚すぎるっていう点も考慮して遊ぶことをオススメします。

はじっこに3〜4メートルの深ーいところがあって、
その周辺から温泉湧いてるらしいけど、
私は深いところそれなりに得意ではないので、
だんなさんに調査依頼したのですが確認できず笑

本当に温泉なのかどうか激しく疑わしいんだけど、
どっちでもいいくらい楽しかったです笑
ちなみに私たち、この海底冒険家ごっこにハマりすぎて、
3時間超温泉内にいました。
ふやっふやです。
さらにここ、いっかい入ると外には出られないので、
トイレにも行けない、飲めない、食べられない…
水分補給、トイレ等完ぺきに済ませてから行くのがいいかと。
ドロよりもたっぷり時間とった温泉でしたw

ちなみに…
ここでネムルトダーウであった韓国人大学生のボウちゃんに再会!
コリアンネットワークによるトルコ旅行の口コミのシェアはすさまじいのですが、
ここパムッカレも夕日がオススメ!ってことで韓国人には有名なんだって。
お言葉どおり、欧米人だらけだった昼間から一転、
夕方はアジア人が急増しました。
すごいな、コリアンネットワーク!!
確かに夕日はキレイだけど、夏にもかかわらず寒くなってくるので、
ドロ遊びするなら昼間が絶対いいです。
夕日見てからはだしで石灰棚歩いたら水が寒すぎて、
足の感覚が遠のいていくのが感じられますw

カッパドキアは冬もきれいなのかもしれないけど、
パムッカレは絶対夏!
総じてトルコは夏がいいかと。
ま、私は寒いところが最強に苦手だからかもしれないけど。
晴天率も今のところすっごくいいし、ベストシーズン追いかける旅成功してます★

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