カッパドキアの発音が難しくって、
英語で一発で通じたためしがありません。
カッパドキア3日めにして、「カッパドキャー」って言うとスムーズに伝わることを発見w
さて、わたしが出発前からカッパドキアでするって決めてたことがあります!
こちらー!!


カッパドキアの大地を疾走する( ´ ▽ ` )
なのにも関わらず、運転には不慣れでございまして、
海外だし、車線逆だし、不安しかない。
かつてサイパンで運転した時に、沿道ギリギリを走り
同乗の皆さんを震えあがらせた事例があります笑
というわけでだんなさんのうしろに収まることにしました( *´艸`)
楽チンです笑

地図もあまり得意でないので、写真係に徹するw
…楽チンです( ´ ▽ ` )


自分で運転したわけではありませんが、
絶景を見ながら走るカッパドキア、
想像以上にスゴイ!!



ごっつごつの岩かと思ったら、
一面に黄金色の畑が広がってたり、

なんにもない道がずーと続いてたり…

なんども止まって眺めてまた出発の繰り返しで
全く先に進めないw





…どうですか!
数百メートルごとに降りてなかなか前に進めない状況が
この写真の数でバッチリ伝わりますでしょうか笑
突然大パノラマが現れるので、
1秒たりとも見逃せない集中したツーリングだったのでした。

いやはや、集中しすぎて目がくたくたです。
…目開けて座ってただけだけどもw
予定よりずいぶん遅れて最初に到着したのは3人姉妹の岩
まったく姉妹に見えず想像力の限界を感じましたが、
有名なやつです。


つまりこれで4人姉妹ってことになりますが、全くそのようには見えずw
乏しい想像力を鍛え直す必要がありそうです。
この後も本当にちょくちょく止まりながら本日めざした目的地は…
デリンクユ地下都市


ここがスゴイのは、ただの地下部屋じゃなくって都市ってところ!
地下8階 深さ85メートル 4万人が住める超巨大地下都市なのです。
発掘途中のため全貌は明らかじゃないそうですが、
9キロ離れた別の地下都市カイマルクとも繋がってるっていうから驚き∑(゚Д゚)


カッパドキアには、200から400の地下都市があり、
地下都市間が横穴で連結しているんですって!
カッパドキアの大地の地下はスゴイことになってますよー!!


地下都市の中に教会もあるっていうから
迫害から逃れたキリスト教徒がつくったのかと思ってたんですが、
もともとあった地下都市に隠れ移り住んだだけのようで、
つくられた経緯や目的はまだ不明だそうで、
世界の不思議のひとつなんですって。

団体の観光ツアーではギョレメに近いカイマルク地下都市を観光するそうですが、
デリンクユのほうが規模が大きいってことで、わたしたちはこっちにしてみました。

攻められた時のために通路をふさぐフタがあって、
地下は道が迷路みたいに入り組んでいるので、
敵は侵入しにくい最強都市!!
…でも太陽の光が一切届かないところで生活するって
健康によろしくない気がする。。
みなさん長生きできたのでしょうか…


ちなみに…この通路をふさぐフタ、ビクともせず。
穴ふさぐのもひと苦労だったに違いない…

わたしたちがバイクで走ってきた道路の下に現在も未発掘の地下都市が続いてるのです!
この大地、かっこいー( *´艸`)
そして!
この日はすんごい発見が!
帰り道に見かけて大興奮したやつがいました。

ウチヒサルです。
帰って調べて初めて知ったくらいノーマークなやつだったんですが、
すんごい感動しました。
時間がなくて登れなかったけど、
登ったらきっと風の谷のナウシカ的な風景が見れるんだと思います!
…たぶん!!

今日は後ろに乗っていただけとはいいつつも、
後ろから写真撮ったり、
必死に振り落とされないようにしてたりしたので、
日焼け対してまさかのノーマークでw
ビックリするくらいの色の足になりました。
バイクは返却時、突風で砂を落とすサービスつきです笑
荒々しいなw


好きなところで降りて
大パノラマを好きなだけ見る!
自分で運転したから経験できた贅沢に大満足( *´艸`)


もし運転に不安がないのであれば、
カッパドキアはぜっったいに自分で疾走するのをおすすめします!


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英語で一発で通じたためしがありません。
カッパドキア3日めにして、「カッパドキャー」って言うとスムーズに伝わることを発見w
さて、わたしが出発前からカッパドキアでするって決めてたことがあります!
こちらー!!


カッパドキアの大地を疾走する( ´ ▽ ` )
なのにも関わらず、運転には不慣れでございまして、
海外だし、車線逆だし、不安しかない。
かつてサイパンで運転した時に、沿道ギリギリを走り
同乗の皆さんを震えあがらせた事例があります笑
というわけでだんなさんのうしろに収まることにしました( *´艸`)
楽チンです笑

地図もあまり得意でないので、写真係に徹するw
…楽チンです( ´ ▽ ` )


自分で運転したわけではありませんが、
絶景を見ながら走るカッパドキア、
想像以上にスゴイ!!



ごっつごつの岩かと思ったら、
一面に黄金色の畑が広がってたり、

なんにもない道がずーと続いてたり…

なんども止まって眺めてまた出発の繰り返しで
全く先に進めないw





…どうですか!
数百メートルごとに降りてなかなか前に進めない状況が
この写真の数でバッチリ伝わりますでしょうか笑
突然大パノラマが現れるので、
1秒たりとも見逃せない集中したツーリングだったのでした。

いやはや、集中しすぎて目がくたくたです。
…目開けて座ってただけだけどもw
予定よりずいぶん遅れて最初に到着したのは3人姉妹の岩
まったく姉妹に見えず想像力の限界を感じましたが、
有名なやつです。


つまりこれで4人姉妹ってことになりますが、全くそのようには見えずw
乏しい想像力を鍛え直す必要がありそうです。
この後も本当にちょくちょく止まりながら本日めざした目的地は…
デリンクユ地下都市


ここがスゴイのは、ただの地下部屋じゃなくって都市ってところ!
地下8階 深さ85メートル 4万人が住める超巨大地下都市なのです。
発掘途中のため全貌は明らかじゃないそうですが、
9キロ離れた別の地下都市カイマルクとも繋がってるっていうから驚き∑(゚Д゚)


カッパドキアには、200から400の地下都市があり、
地下都市間が横穴で連結しているんですって!
カッパドキアの大地の地下はスゴイことになってますよー!!


地下都市の中に教会もあるっていうから
迫害から逃れたキリスト教徒がつくったのかと思ってたんですが、
もともとあった地下都市に隠れ移り住んだだけのようで、
つくられた経緯や目的はまだ不明だそうで、
世界の不思議のひとつなんですって。

団体の観光ツアーではギョレメに近いカイマルク地下都市を観光するそうですが、
デリンクユのほうが規模が大きいってことで、わたしたちはこっちにしてみました。

攻められた時のために通路をふさぐフタがあって、
地下は道が迷路みたいに入り組んでいるので、
敵は侵入しにくい最強都市!!
…でも太陽の光が一切届かないところで生活するって
健康によろしくない気がする。。
みなさん長生きできたのでしょうか…


ちなみに…この通路をふさぐフタ、ビクともせず。
穴ふさぐのもひと苦労だったに違いない…

わたしたちがバイクで走ってきた道路の下に現在も未発掘の地下都市が続いてるのです!
この大地、かっこいー( *´艸`)
そして!
この日はすんごい発見が!
帰り道に見かけて大興奮したやつがいました。

ウチヒサルです。
帰って調べて初めて知ったくらいノーマークなやつだったんですが、
すんごい感動しました。
時間がなくて登れなかったけど、
登ったらきっと風の谷のナウシカ的な風景が見れるんだと思います!
…たぶん!!

今日は後ろに乗っていただけとはいいつつも、
後ろから写真撮ったり、
必死に振り落とされないようにしてたりしたので、
日焼け対してまさかのノーマークでw
ビックリするくらいの色の足になりました。
バイクは返却時、突風で砂を落とすサービスつきです笑
荒々しいなw


好きなところで降りて
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カッパドキア2つめのアクティビティは…
ひたすら歩く日



ピンクに染まるローズバレーをめざして出発です!!
…しかし、ホテルを出発してローズバレーの入り口までがまず遠いw
昨日の野外博物館を通り越して、道路と荒地しかない車道をひたすら歩きます。

この日も暑すぎて、
気失うかと思いました( ´ ▽ ` )
ハットウシャシュの灼熱の思い出が蘇る…
カッパドキアを歩く人はこの時期やっぱりそんなにいないみたいで、
たまーに汗だくの人とすれ違いますが、みんな苦笑い笑
そして、この道はどこまでこの状態で続くのか情報交換します。
入り口にさえなっかなか着かないので、
途中、洞窟教会にお立ち寄り。

ちらっとお立ち寄りのつもりが、
ここ、すんごいです。
入り口で懐中電灯をハイって渡されるアトラクションぷり。
こういう大きい部屋もあるんですが、

メインはその奥!


ほそーい道をかがみながら進んで行くといろんな部屋がつながってるという、
まさしく冒険っぽさ満載のところw
だんなさんは180センチのため大変そうだったので
こびとに有利です( ´ ▽ ` )
しかし、そのこびとも攻略できない垂直な道がコレ。

両わきにあるちいさいくぼみを使って5〜6メートル下に降りるんですが、
くぼみが赤ちゃんサイズすぎて、ふんばれずw
お手本見せてくれた中肉中背のトルコ人は攻略してたけどね!
つま先のつくりが違うのかもしれないです。
そして…危うく見失いそうになった入り口がこちらです。

…ものすごい手書き感( ´ ▽ ` )
この先ずーと同じような道が続くので、
見失ったら命取りなやつです。
ここを入ると想像以上にワイルドなトレッキングが開始!


森の中だし、ときどき人が住んでいたらしき洞窟探して自由に登れるし、
このお散歩は満足度すんごく高い!
ここ、地球ですか?っていう景色の中を歩くので全然飽きないのです。




だいたいは居住後ですが、
たまに教会があり、そしてたまに壁画も発見できる!




イスラム教の迫害を逃れたキリスト教徒のなせる技なんですが、
よくこんなに山奥に教会つくったもんだと自分で歩いて改めて実感。
しかも、けっこう高い位置にあるところが多く、
壁を登る足がかりは例のくぼみのみ。
…年とったら壁画拝めないと思います。
このほか道中はグランドキャニオン風の迫力( *´艸`)
北米に行くまでもない!!



なおかつ!完ぺきな晴天でめちゃ気持ち良かったです。


これ、各々の都市を指してる方向が微妙すぎて
かえってまぎらわしいパターン笑

目的地のローズバレー到着までが相当ながーいお散歩でして、
到着前にくったくたw

それでも夕陽のバッチリな時間帯に、
重い身体を引きづりながら笑、
ローズバレー到着!!


満身創痍の身体で眺めたローズバレーは、
こんなとこ、地球上にあるんですね
って思えるくらいの感動でした。

紅色の岩が夕陽にあたってさらに紅色に見えるっていう自然✖️自然の絶景!
がんばって良かった…



大満喫のローズバレーでしたが、
このルート、帰り道がめちゃめちゃ怖いです。
看板もあって矢印もでてるけど、その先ガケなんですけど大丈夫ですか?
ていうか看板もガケ登る風マークになってる((((;゚Д゚)))))))

高低差このくらいの崖感。
た、高っ!!

よーく見るとガケの途中でたるたるのロープが見えるので
道は間違ってないみたいです。

違うルートを通ろうとすると相当距離戻らなければなりませんので、
選択の余地なしでガケを滑り降りました。

たるたるのロープは想像どおりほとんど役に立たなかったので、
わたしは4つ足をふんだんに使いゆっくり滑り降りる…
このルートは4つ足動物向けかと思われます。

ローズバレーは一望できるポイントに車でいけたり、
馬とかバギーに乗っていくツアーもあるそうですが、
足がガックガクになるお散歩の達成感はハンパないのでおすすめですw

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ひたすら歩く日



ピンクに染まるローズバレーをめざして出発です!!
…しかし、ホテルを出発してローズバレーの入り口までがまず遠いw
昨日の野外博物館を通り越して、道路と荒地しかない車道をひたすら歩きます。

この日も暑すぎて、
気失うかと思いました( ´ ▽ ` )
ハットウシャシュの灼熱の思い出が蘇る…
カッパドキアを歩く人はこの時期やっぱりそんなにいないみたいで、
たまーに汗だくの人とすれ違いますが、みんな苦笑い笑
そして、この道はどこまでこの状態で続くのか情報交換します。
入り口にさえなっかなか着かないので、
途中、洞窟教会にお立ち寄り。

ちらっとお立ち寄りのつもりが、
ここ、すんごいです。
入り口で懐中電灯をハイって渡されるアトラクションぷり。
こういう大きい部屋もあるんですが、

メインはその奥!


ほそーい道をかがみながら進んで行くといろんな部屋がつながってるという、
まさしく冒険っぽさ満載のところw
だんなさんは180センチのため大変そうだったので
こびとに有利です( ´ ▽ ` )
しかし、そのこびとも攻略できない垂直な道がコレ。

両わきにあるちいさいくぼみを使って5〜6メートル下に降りるんですが、
くぼみが赤ちゃんサイズすぎて、ふんばれずw
お手本見せてくれた中肉中背のトルコ人は攻略してたけどね!
つま先のつくりが違うのかもしれないです。
そして…危うく見失いそうになった入り口がこちらです。

…ものすごい手書き感( ´ ▽ ` )
この先ずーと同じような道が続くので、
見失ったら命取りなやつです。
ここを入ると想像以上にワイルドなトレッキングが開始!


森の中だし、ときどき人が住んでいたらしき洞窟探して自由に登れるし、
このお散歩は満足度すんごく高い!
ここ、地球ですか?っていう景色の中を歩くので全然飽きないのです。




だいたいは居住後ですが、
たまに教会があり、そしてたまに壁画も発見できる!




イスラム教の迫害を逃れたキリスト教徒のなせる技なんですが、
よくこんなに山奥に教会つくったもんだと自分で歩いて改めて実感。
しかも、けっこう高い位置にあるところが多く、
壁を登る足がかりは例のくぼみのみ。
…年とったら壁画拝めないと思います。
このほか道中はグランドキャニオン風の迫力( *´艸`)
北米に行くまでもない!!



なおかつ!完ぺきな晴天でめちゃ気持ち良かったです。


これ、各々の都市を指してる方向が微妙すぎて
かえってまぎらわしいパターン笑

目的地のローズバレー到着までが相当ながーいお散歩でして、
到着前にくったくたw

それでも夕陽のバッチリな時間帯に、
重い身体を引きづりながら笑、
ローズバレー到着!!


満身創痍の身体で眺めたローズバレーは、
こんなとこ、地球上にあるんですね
って思えるくらいの感動でした。

紅色の岩が夕陽にあたってさらに紅色に見えるっていう自然✖️自然の絶景!
がんばって良かった…



大満喫のローズバレーでしたが、
このルート、帰り道がめちゃめちゃ怖いです。
看板もあって矢印もでてるけど、その先ガケなんですけど大丈夫ですか?
ていうか看板もガケ登る風マークになってる((((;゚Д゚)))))))

高低差このくらいの崖感。
た、高っ!!

よーく見るとガケの途中でたるたるのロープが見えるので
道は間違ってないみたいです。

違うルートを通ろうとすると相当距離戻らなければなりませんので、
選択の余地なしでガケを滑り降りました。

たるたるのロープは想像どおりほとんど役に立たなかったので、
わたしは4つ足をふんだんに使いゆっくり滑り降りる…
このルートは4つ足動物向けかと思われます。

ローズバレーは一望できるポイントに車でいけたり、
馬とかバギーに乗っていくツアーもあるそうですが、
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現在地・ピースハウス!
イブさんは「eat!!」「welcome!」って言いながらものすごい量の食事出してくれます笑
ウワサは本当だった…
★★★★
草っ原世界遺産ハットウシャシュを出て向かったのは、
カッパドキア( ´ ▽ ` )

月並みではございますが、本当にカッパドキアは、
圧倒的な絶景と、
正教会のイコン画が残る洞窟と…
納得の世界遺産でした!



見渡す限りごっつごつの岩と青い空!


カッパドキア到着前から、バスの中でだんなさんが横でソワソワし始めてましたからね…
ちょ、そんな興奮してるの初めて見たよw
さっそく晴天の中散歩開始。


…めっちゃ暑いです…
オンシーズンだから天気もいいし、気持ちいいんですけどね、
あっついのですw


しかし!
ちょっと歩いただけでこの絶景


もう、本当にすんごい!!
写真がありすぎてどれを使ったらいいかカオスなぐらい、
無心でシャッター押してましたww


この日、向かったのは…ギョレメ野外博物館




カッパドキアって奇岩だけでも世界でここだけの絶景なのに、
キリスト教徒が住んで洞窟教会内にたくさんのフレスコ画を残したので
見応えがありまくりです!!


自然の造形美とともに文化的な側面も評価されて、
複合世界遺産に登録されてます。
…ホント納得!!

こんな奇岩の中に

こんな壁画がたっくさん!




洞窟の中だから色がきれいに残ったみたいです。
色がしっかり残ってるいくつかの洞窟教会は撮影禁止だったので写真はないんですが、
初オーソドックスと言われる正教会系のイコン画を見た私たちは大興奮でした!

いつもテンションがわりと一定なだんなさんが、
テンション上がってこんなんなってましたからねww

…自撮り笑
他にも、
プリンセス風

わたしのお気に入りは、ケアレス風シリーズですw


だんなさんが高まってる様子が伝わりますでしょうか!!

この野外博物館ではボッコボコの洞窟教会を
自分で探検できるのですんごく楽しいです( *´艸`)
洞窟内に階段があったり、

ちょうどいいお休みどころがあったり、

とにかくめちゃめちゃかっこいいのです。

この日の最後は高いところから失礼して、
夕日を眺めに参りました

真っ赤に染まったボコボコの大地は本当に感激( *´艸`)
こんな景色、ここだけかと思われます!


建造物もステキで大好きなんですが、
やはり…自然に勝るものなし!!

カッパドキアが好きすぎて、延泊が決定したのでした( ´ ▽ ` )ノ
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★★★★
草っ原世界遺産ハットウシャシュを出て向かったのは、
カッパドキア( ´ ▽ ` )

月並みではございますが、本当にカッパドキアは、
圧倒的な絶景と、
正教会のイコン画が残る洞窟と…
納得の世界遺産でした!



見渡す限りごっつごつの岩と青い空!


カッパドキア到着前から、バスの中でだんなさんが横でソワソワし始めてましたからね…
ちょ、そんな興奮してるの初めて見たよw
さっそく晴天の中散歩開始。


…めっちゃ暑いです…
オンシーズンだから天気もいいし、気持ちいいんですけどね、
あっついのですw


しかし!
ちょっと歩いただけでこの絶景


もう、本当にすんごい!!
写真がありすぎてどれを使ったらいいかカオスなぐらい、
無心でシャッター押してましたww


この日、向かったのは…ギョレメ野外博物館




カッパドキアって奇岩だけでも世界でここだけの絶景なのに、
キリスト教徒が住んで洞窟教会内にたくさんのフレスコ画を残したので
見応えがありまくりです!!


自然の造形美とともに文化的な側面も評価されて、
複合世界遺産に登録されてます。
…ホント納得!!

こんな奇岩の中に

こんな壁画がたっくさん!




洞窟の中だから色がきれいに残ったみたいです。
色がしっかり残ってるいくつかの洞窟教会は撮影禁止だったので写真はないんですが、
初オーソドックスと言われる正教会系のイコン画を見た私たちは大興奮でした!

いつもテンションがわりと一定なだんなさんが、
テンション上がってこんなんなってましたからねww

…自撮り笑
他にも、
プリンセス風

わたしのお気に入りは、ケアレス風シリーズですw


だんなさんが高まってる様子が伝わりますでしょうか!!

この野外博物館ではボッコボコの洞窟教会を
自分で探検できるのですんごく楽しいです( *´艸`)
洞窟内に階段があったり、

ちょうどいいお休みどころがあったり、

とにかくめちゃめちゃかっこいいのです。

この日の最後は高いところから失礼して、
夕日を眺めに参りました

真っ赤に染まったボコボコの大地は本当に感激( *´艸`)
こんな景色、ここだけかと思われます!


建造物もステキで大好きなんですが、
やはり…自然に勝るものなし!!

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懐かしい!(涙
ヒロミソ ついにカッパが故郷に!?
プリンセス謙ちゃん可愛い過ぎ~
高まると女子力が上がってしまうのね笑
ひろみん
ちひ 懐かしいよ、カッパ呼ばわり笑
料理洗濯とけんちゃんの女子力のみどんどんあがってるw
ヒロミソ ついにカッパが故郷に!?
プリンセス謙ちゃん可愛い過ぎ~
高まると女子力が上がってしまうのね笑
ひろみん
ちひ 懐かしいよ、カッパ呼ばわり笑
料理洗濯とけんちゃんの女子力のみどんどんあがってるw
東欧周遊中になんども再会してシェアごはんしてた方々と
安宿のシャワーあるある話してたんですが…
トイレの便器の真上にシャワーヘッドがついてることが時々ある。
シャワー浴びたら便器びっしょびしょなんですけど?
水場が全部一緒ていう感覚が6ヶ月目にして未だつかめずww
広いな、世界!!
★★★
ハットウシャシュの灼熱散歩の後、
休みなく…ていうかカフェのひとつもありませんのでw
ヤズルカヤ遺跡へ向かいます。
…ハットウシャシュから2キロってウソだと思うんですよね。

やや登りの坂道だし、灼熱だし、人の気配のない車道だし、
気失いそうでした( ´ ▽ ` )ノ

…まさに罠!
この看板がどの道さしてるのかわからなくて発狂しそうだったしねw

死ぬ気で到着したヤズルカヤで有名なのが、12神の行進です。


切り立った岩の間にレリーフが彫られていて、
まさに神域!!

一見の価値ありのかっこよさです( *´艸`)
心完全に折れてたけど、あきらめないで良かった笑


ハットウシャシュは完全に跡地ですが、
ここはレリーフが見られるので、満足感ハンパないです!


ハットウシャシュとヤズルカヤがあるボアズカレ村は、
サフランボルを上回るのどか体験ができる村。

散歩してるとたまーに民家があって、メルハバーってあいさつすると、
メルハバーってゆっくり返事が返ってくるいい感じの村です。


そしてこの村…
アヒルがあっちこちにフリーウオークしてる((((;゚Д゚)))))))

怖いくらいなつっこい子たちですw

当然ながら遺跡の中にもいて、
みんなでウオーキングしてる…

灼熱散歩の出だしはアヒルを追っていたので、
なかなか先に進めませんでしたw

さて!ハットウシャシュにもし行きたい方がいらっしゃったら、
宿泊はHOTEL BAYKALがおすすめ…
というか選択肢がここしかありません。

ボアズカレ村には他にいくつかホテルがあるみたいですが、
遺跡にも村の中心にも歩いていけるのはここだけです。
オーナーいわく、
ハットウシャシュの遺跡は日帰りで通過していくだけの観光客が多いそうで、
宿泊の需要ほとんどないんですって。
カッパドキアやイスタンブールからの交通がもうちょっと便利ならいいのにね。
確かに人の気配のないホテルでした…
オーナーはことあるごとにチャイをごちそうしてくれるし、
部屋もバッチリ清潔★
wifiは信じられないくらい遅くて、ゴハンが超絶まずいけど、
オーナーの控えめなホスピタリティがとっても居心地良しのホテルでした。
ラマダン中なので村にレストランが見つからず、滞在中ずっとホテルで夕食たべたんですが、
非常に残念なお味…
オーナーの奥さまが作ってらっしゃるそうなので、ただひたすらだまって食べましたけどね笑
そんな危険なところでさらに新しいテイストに挑戦してみたところ、
…想像通り撃沈
トルコの味って、超絶しょっぱいヨーグルトドリンクのアヤランに引き続き
謎が多いです。。

だいすきなチェリージュースがあったので良しとしました( *´艸`)

さて!
次に向かうのは有名なカッパドキアなんですが、
どうやらこのボアズカレ村からの交通の便がよろしくないようで…
アンカラまでバスで戻って、カッパドキアまでバスに乗り換えるってのがイヤだったので、
ボアズカレ村からヤズガットまでタクシー、
ヤズガットからバスでカイセリ、
カイセリからバス乗り換えてアバノス、
アバノスからバスでギョレメ
…ていうそうとうめんどくさい行程で移動してみました。
でもどうやら料金も時間もこっちのほうが良かったみたいです。
やった( ´ ▽ ` )ノ
勝因はタクシーの値切り笑
ふたりで100リラから50リラに奇跡の値切りが成功!
おかげでおじさんの親戚相乗りしたり、
途中で湧き水汲んだり、

撮影をお願いされたり…

いろいろあってなかなか進まなかったんですが楽しかったです笑
草っ原のハットウシャシュは今でも灼熱の思い出だけど、
のどかなボアズカレ村の空気はすんごい好きなやつでした。



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安宿のシャワーあるある話してたんですが…
トイレの便器の真上にシャワーヘッドがついてることが時々ある。
シャワー浴びたら便器びっしょびしょなんですけど?
水場が全部一緒ていう感覚が6ヶ月目にして未だつかめずww
広いな、世界!!
★★★
ハットウシャシュの灼熱散歩の後、
休みなく…ていうかカフェのひとつもありませんのでw
ヤズルカヤ遺跡へ向かいます。
…ハットウシャシュから2キロってウソだと思うんですよね。

やや登りの坂道だし、灼熱だし、人の気配のない車道だし、
気失いそうでした( ´ ▽ ` )ノ

…まさに罠!
この看板がどの道さしてるのかわからなくて発狂しそうだったしねw

死ぬ気で到着したヤズルカヤで有名なのが、12神の行進です。


切り立った岩の間にレリーフが彫られていて、
まさに神域!!

一見の価値ありのかっこよさです( *´艸`)
心完全に折れてたけど、あきらめないで良かった笑


ハットウシャシュは完全に跡地ですが、
ここはレリーフが見られるので、満足感ハンパないです!


ハットウシャシュとヤズルカヤがあるボアズカレ村は、
サフランボルを上回るのどか体験ができる村。

散歩してるとたまーに民家があって、メルハバーってあいさつすると、
メルハバーってゆっくり返事が返ってくるいい感じの村です。


そしてこの村…
アヒルがあっちこちにフリーウオークしてる((((;゚Д゚)))))))

怖いくらいなつっこい子たちですw

当然ながら遺跡の中にもいて、
みんなでウオーキングしてる…

灼熱散歩の出だしはアヒルを追っていたので、
なかなか先に進めませんでしたw

さて!ハットウシャシュにもし行きたい方がいらっしゃったら、
宿泊はHOTEL BAYKALがおすすめ…
というか選択肢がここしかありません。

ボアズカレ村には他にいくつかホテルがあるみたいですが、
遺跡にも村の中心にも歩いていけるのはここだけです。
オーナーいわく、
ハットウシャシュの遺跡は日帰りで通過していくだけの観光客が多いそうで、
宿泊の需要ほとんどないんですって。
カッパドキアやイスタンブールからの交通がもうちょっと便利ならいいのにね。
確かに人の気配のないホテルでした…
オーナーはことあるごとにチャイをごちそうしてくれるし、
部屋もバッチリ清潔★
wifiは信じられないくらい遅くて、ゴハンが超絶まずいけど、
オーナーの控えめなホスピタリティがとっても居心地良しのホテルでした。
ラマダン中なので村にレストランが見つからず、滞在中ずっとホテルで夕食たべたんですが、
非常に残念なお味…
オーナーの奥さまが作ってらっしゃるそうなので、ただひたすらだまって食べましたけどね笑
そんな危険なところでさらに新しいテイストに挑戦してみたところ、
…想像通り撃沈
トルコの味って、超絶しょっぱいヨーグルトドリンクのアヤランに引き続き
謎が多いです。。

だいすきなチェリージュースがあったので良しとしました( *´艸`)

さて!
次に向かうのは有名なカッパドキアなんですが、
どうやらこのボアズカレ村からの交通の便がよろしくないようで…
アンカラまでバスで戻って、カッパドキアまでバスに乗り換えるってのがイヤだったので、
ボアズカレ村からヤズガットまでタクシー、
ヤズガットからバスでカイセリ、
カイセリからバス乗り換えてアバノス、
アバノスからバスでギョレメ
…ていうそうとうめんどくさい行程で移動してみました。
でもどうやら料金も時間もこっちのほうが良かったみたいです。
やった( ´ ▽ ` )ノ
勝因はタクシーの値切り笑
ふたりで100リラから50リラに奇跡の値切りが成功!
おかげでおじさんの親戚相乗りしたり、
途中で湧き水汲んだり、

撮影をお願いされたり…

いろいろあってなかなか進まなかったんですが楽しかったです笑
草っ原のハットウシャシュは今でも灼熱の思い出だけど、
のどかなボアズカレ村の空気はすんごい好きなやつでした。



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現在地ブルガリア・ソフィア!
居心地が良すぎてずるずる延泊したオフリドから
やっと移動してきました。
沈没しないわたしたちにとって5泊は超レアな長期滞在で、
さらにうるるんみたいな神宿だったので、
出発の朝は心にぽっかり感がすさまじかったです。
モロッコやウクライナに引き続き
またいつか戻ってきたい居場所がマケドニアって…
日本からのアクセスが不便すぎる(´Д` )
★★★★
ブログはトルコ!
サフランボルから移動してきたのは…
ボアズカレ村!
サフランボルからアンカラまでバスで3時間、
アンカラからスングルルまでバス乗り換えて3時間、
スングルルからバスがあるはずが見当たらなく、
ボアズカレ村までタクシーで20分…
1日がかりで交通の便の悪いこの村へやってきたのは、
草っ原世界遺産のためw
それがこちらー!
ハットウシャシュです。


…期待を裏切らない草っ原感( ´ ▽ ` )ノ
ここが草っ原に岩がゴロゴロの世界遺産ってことは最初から分かってたのですが、
イスタンブールの博物館で、古代バビロンや古代ヒッタイトのかっこいい遺跡を見ただんなさんが
ヒッタイト帝国の跡地ハットウシャシュ遺跡訪問を強くご希望されここに至ります。
ちなみにここ、天は赤い河のほとりっていうすごい長い題名のマンガの舞台!

これ、きっと有名!
想像通りめちゃめちゃ広い草っ原に石がゴロゴロ転がってる…

アンコールワットやローマ時代の遺跡みたいに
保存状態が良いわけではないので、ハデなみどころはないけど、
人が全然いないひろーい草っ原を散歩するのは意外に楽しいもんでしたw


…しかしここ、たぶん歩いてまわる用の遺跡ではありません。
こんな車用道路がずーと続いてます。

タクシーや観光バスで遺跡内を走って、
見どころで下車してまわるってのが一般的みたいです。

歩くのは好きだけど、この道見通しが良すぎるので、
はるかかなたまで続いてる道路が見えて気が遠くなる…
しばらく歩いた後、これ以上一歩も動けないことをアピールして、
休憩を勝ち取りました笑


…どうですか!わたしの渾身のアピール!!
休憩っていっても日陰とか一切ないので、立ち止まるのみ笑
超絶あっついです。
灼熱の中、ぐるっとまわって6キロの散歩…
たった6キロだけど思ったより起伏が激しいうえに、
せっかくだから原っぱ歩こうとか言って脱線したりしたので、
相当ハードな1日でしたw
まずは…いちばん大きい大神殿跡!
世界遺産なのに自由に登って歩いていいっていう太っ腹な遺跡です。

遺跡の上にいるの見えますかー?
ちなみに本来のルートからはこんだけ離れてますw
もうここまで来るのに一苦労…

でも登ると風がすっごく気持ちいいのです( *´艸`)

これが徒歩でがんばった醍醐味なはず!!
2キロくらい歩いてライオンの門に到着

ライオンらしさ皆無のキョトン顏の動物の横で休憩させていただきました。
まだだいぶ前半ですが、この時点で相当へばってます。

遺跡の影で価値のありどころが私には理解できない石を売ってるお兄さんが、
あっち見晴らしいいよっていうから草っ原に脱線…


草がチクチクして歩くの大変だけど、
…でも、これも徒歩観光の醍醐味なのです!
ちなみに眺めはすんごい良かった( *´艸`)
一歩間違えれば滑落の岩の上だったんですけどねw



さらに1キロ登って王の門に到着!

レプリカな上に、王でもないそうです。
…ちょ、どういうこと笑!
でもここがいちばん高いところで、眺めと風が抜群に気持ちよかったので
がっかり感は帳消しでした。



ここからは下り!
ですが、疲労MAXなので楽チンなわけはありませんでした。
最後の見どころスフィンクス門



…あれ?スフィンクスってこんな顔だったっけ?
って思うくらい斬新なスフィンクスでしたw
ここピラミッドがありまして
石がつまれた通路を通れるようになってます。



最後の見どころからエントランスに戻るのが着きそうで着かない心理戦で、
精神力が試されますw
しかし!ガイドブックではなんにもなさそうだったけど、
壁に彫られた文字とか、 王のお部屋の跡地とか、
以外に見応え十分の見どころが点在しててお得感満載でした。


本当にしんどい思いをした炎天下の散歩でしたが笑、
ヒッタイトの大きさを実感できたので徒歩の甲斐あったかと!
草っ原へ脱線したり、

遺跡歩いたり、

自由に歩ける数少ない世界遺産なので、THE観光地に飽きた方はおすすめです!
わたしたちが歩いてる間、計3台のJTB旅物語バスに追い越されました。

ガイドさんに「歩いてまわってます」って話したらそうとうビックリしてました。
クーラー付きの快適空間で巡るなんてうらやましすぎる…
って歩いてる間は思っていたのですが、
草っ原遺跡を我が足で実感できたので良しとします笑

さて、この日はこれで終わらず、このまま2キロ離れたヤズルカヤ遺跡へ
また灼熱の道路を延々と歩くことになるのでした…
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さらにうるるんみたいな神宿だったので、
出発の朝は心にぽっかり感がすさまじかったです。
モロッコやウクライナに引き続き
またいつか戻ってきたい居場所がマケドニアって…
日本からのアクセスが不便すぎる(´Д` )
★★★★
ブログはトルコ!
サフランボルから移動してきたのは…
ボアズカレ村!
サフランボルからアンカラまでバスで3時間、
アンカラからスングルルまでバス乗り換えて3時間、
スングルルからバスがあるはずが見当たらなく、
ボアズカレ村までタクシーで20分…
1日がかりで交通の便の悪いこの村へやってきたのは、
草っ原世界遺産のためw
それがこちらー!
ハットウシャシュです。


…期待を裏切らない草っ原感( ´ ▽ ` )ノ
ここが草っ原に岩がゴロゴロの世界遺産ってことは最初から分かってたのですが、
イスタンブールの博物館で、古代バビロンや古代ヒッタイトのかっこいい遺跡を見ただんなさんが
ヒッタイト帝国の跡地ハットウシャシュ遺跡訪問を強くご希望されここに至ります。
ちなみにここ、天は赤い河のほとりっていうすごい長い題名のマンガの舞台!

これ、きっと有名!
想像通りめちゃめちゃ広い草っ原に石がゴロゴロ転がってる…

アンコールワットやローマ時代の遺跡みたいに
保存状態が良いわけではないので、ハデなみどころはないけど、
人が全然いないひろーい草っ原を散歩するのは意外に楽しいもんでしたw


…しかしここ、たぶん歩いてまわる用の遺跡ではありません。
こんな車用道路がずーと続いてます。

タクシーや観光バスで遺跡内を走って、
見どころで下車してまわるってのが一般的みたいです。

歩くのは好きだけど、この道見通しが良すぎるので、
はるかかなたまで続いてる道路が見えて気が遠くなる…
しばらく歩いた後、これ以上一歩も動けないことをアピールして、
休憩を勝ち取りました笑


…どうですか!わたしの渾身のアピール!!
休憩っていっても日陰とか一切ないので、立ち止まるのみ笑
超絶あっついです。
灼熱の中、ぐるっとまわって6キロの散歩…
たった6キロだけど思ったより起伏が激しいうえに、
せっかくだから原っぱ歩こうとか言って脱線したりしたので、
相当ハードな1日でしたw
まずは…いちばん大きい大神殿跡!
世界遺産なのに自由に登って歩いていいっていう太っ腹な遺跡です。

遺跡の上にいるの見えますかー?
ちなみに本来のルートからはこんだけ離れてますw
もうここまで来るのに一苦労…

でも登ると風がすっごく気持ちいいのです( *´艸`)

これが徒歩でがんばった醍醐味なはず!!
2キロくらい歩いてライオンの門に到着

ライオンらしさ皆無のキョトン顏の動物の横で休憩させていただきました。
まだだいぶ前半ですが、この時点で相当へばってます。

遺跡の影で価値のありどころが私には理解できない石を売ってるお兄さんが、
あっち見晴らしいいよっていうから草っ原に脱線…


草がチクチクして歩くの大変だけど、
…でも、これも徒歩観光の醍醐味なのです!
ちなみに眺めはすんごい良かった( *´艸`)
一歩間違えれば滑落の岩の上だったんですけどねw



さらに1キロ登って王の門に到着!

レプリカな上に、王でもないそうです。
…ちょ、どういうこと笑!
でもここがいちばん高いところで、眺めと風が抜群に気持ちよかったので
がっかり感は帳消しでした。



ここからは下り!
ですが、疲労MAXなので楽チンなわけはありませんでした。
最後の見どころスフィンクス門



…あれ?スフィンクスってこんな顔だったっけ?
って思うくらい斬新なスフィンクスでしたw
ここピラミッドがありまして
石がつまれた通路を通れるようになってます。



最後の見どころからエントランスに戻るのが着きそうで着かない心理戦で、
精神力が試されますw
しかし!ガイドブックではなんにもなさそうだったけど、
壁に彫られた文字とか、 王のお部屋の跡地とか、
以外に見応え十分の見どころが点在しててお得感満載でした。


本当にしんどい思いをした炎天下の散歩でしたが笑、
ヒッタイトの大きさを実感できたので徒歩の甲斐あったかと!
草っ原へ脱線したり、

遺跡歩いたり、

自由に歩ける数少ない世界遺産なので、THE観光地に飽きた方はおすすめです!
わたしたちが歩いてる間、計3台のJTB旅物語バスに追い越されました。

ガイドさんに「歩いてまわってます」って話したらそうとうビックリしてました。
クーラー付きの快適空間で巡るなんてうらやましすぎる…
って歩いてる間は思っていたのですが、
草っ原遺跡を我が足で実感できたので良しとします笑

さて、この日はこれで終わらず、このまま2キロ離れたヤズルカヤ遺跡へ
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- 元気そうだねーーー♪
あ、えーと、かなえさんだよ笑
久しぶり。ハットウシャシュやばーい!
私の行きたい場所のひとつです。
空河で笑
そして王家の紋章で笑←なつかしくない?
空の色が
そして写真も素敵☆
かっか!
ちひ そうそう、ここでかっかとの思い出が蘇ったよ笑
菅原橋のセブンで一緒に少コミ買ったよねw
- ちょwwww
あなたせっかくの素晴らしい旅の最中に
菅原橋て。。。
少コミて。。
なつかしいっしょw
ちひ ちなみにわたし、シンクロさせるの得意みたいで、
ここ新小岩のルミエール商店街に似てるなーとか、
新中川にそっくりだわとか、
鬼怒川温泉みたいとか、
しょっちゅうだよw
こんなに遠くまで来てどうかしてるぜ!って思う時ある笑
現在地マケドニア・オフリド!
宿のご家族がいい人すぎて、
延泊が決定しました( *´艸`)
昨晩はオフリド湖でとってきたマスとマケドニアワインのディナーをごちそうになり、
天にも昇る気持ちです笑
ディナーのお礼にワインを買って差し入れたので、
再びワインパーティーが開催されることになりそうw
★★★★
トルコの続きも宿のおはなしですが…
サフランボルでは、有名なEFE PENSIONに宿泊。

ここは、奥様が日本語ペラペラの安宿ってことで有名です。
奥様のヤスミンはウワサ通り、そうとうな日本語の使い手で
ほぼ日本人レベルの流暢さ((((;゚Д゚)))))))
おかげでイスラム教のおはなし聞けたり、
ラマダンのあれこれも学びました。
ヤスミンは20代後半ながら、EFE以外にも物件を購入し、
おしゃれペンションをいくつか経営するという
…なかなかやり手の若奥様!
散歩の途中、ヤスミンの親族に経営してもらってるホテルに寄ったのですが、
超絶オシャレ空間でした。

もちろんお高めなので断念したけど
今度リッチになってトルコに戻って来るときには
あのオシャレホテルに泊まりたい❤︎

EFEはシャワー併設のトイレが和式で、
シャワータイムがすっごく怖かったのですが笑、
それ以外は完璧な居心地でした❤︎
ちっちゃい街ながらけっこうゆっくり滞在したけど、
初めての韓国人の友だちもできたし、EFEに泊まってよかった!

…ちなみに韓国人にはこの時期トルコが人気だそうで、
この後のトルコ周遊中、中国人観光客を上回る数の韓国人に遭遇するのでした笑
朝ごはんはオシャレだし( *´艸`)

…トルコはどこでもだいたいこんな感じの朝食でした。
ターキッシュスタイルみたいです。
ガラス張りの朝ごはんスペースが最高だし

太陽は差し込むは、眺めはいいわで、
…超絶気持ちいい( *´艸`)
ここでのんびりしてると、ヤスミンがチャイくれたり、
ラマダン時期だけ食べるラマダンピタっていうパンくれたり、
さくらんぼくれたり…
申し訳ないくらいおもてなしいただきました。
ヤスミン一家はラマダン中なので、
日が出てるうちは食べものどころか水も飲めないのに、
朝ごはんだしてくれたり、そうじしたり、本当ハード(´Д` )
気温もけっこう高いので、
「今日はちょっとキツイです」
ってヤスミンが言うくらい具合悪そうな日もあって、
ラマダンのハードさが身近で体験できました笑
さて!この街もニャンコがやたらおりまして、
EFEのまわりにも常時数匹待機してます。
当初このくらいの距離感だったわたしたちですが、

だんだん距離が縮まり、

↓

↓

ついにはおひざでゴロゴロするまで打ち解けました❤︎


…キャ、キャワイイ…( *´艸`)

そして、なんとこのネコたち、
宿の玄関が常にオープンの状態なので、遠慮なくお邪魔してくるのです。

そのうち…だんなさんのおふとんにしれっといる笑!!

朝起きるとふとんにいる笑!

お昼寝すると寄ってくる笑!

最初は見つけしだい、外にさよならしてたんですが、
しょっちゅういるのでそのうち違和感なく一緒に寝ましたw

朝起きるとこんな顔で見上げてくるので、
もう超絶かわいいです( *´艸`)

にゃんこたちももはや自分のベットのようにくつろいでましたw

同じお部屋で過ごしていたある日、
部屋に異臭がただよい確認すると…
大量のネコゲロを発見((((;゚Д゚)))))))
この日けっこう暑かったので、ヤスミンはラマダンバテしており、
つらそうだったので言い出せず、
だんなさんとふたりでゲロ処理をさせていただきました。
1回や2回じゃなさそうなけっこうな量が広範囲にわたっており、
大変な大仕事(´Д` )(´Д` )
一体何を食べたんだね、君は!!

ちなみに…事件後ネコが家にはいらないようにヤスミンが取り締まってるので、
ネコ嫌いな方でも安心して泊まれます笑
しかし、この街でこんなキレイな瞳のネコも発見!

ネコの地位が高かった古代エジプトなら、神レベルの高貴さかと!
モロッコ同様トルコもネコ天国なのですが、
サフランボルはなっつこいのが多いので
おニャンコ好きなら100倍楽しい街かと思います★

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宿のご家族がいい人すぎて、
延泊が決定しました( *´艸`)
昨晩はオフリド湖でとってきたマスとマケドニアワインのディナーをごちそうになり、
天にも昇る気持ちです笑
ディナーのお礼にワインを買って差し入れたので、
再びワインパーティーが開催されることになりそうw
★★★★
トルコの続きも宿のおはなしですが…
サフランボルでは、有名なEFE PENSIONに宿泊。

ここは、奥様が日本語ペラペラの安宿ってことで有名です。
奥様のヤスミンはウワサ通り、そうとうな日本語の使い手で
ほぼ日本人レベルの流暢さ((((;゚Д゚)))))))
おかげでイスラム教のおはなし聞けたり、
ラマダンのあれこれも学びました。
ヤスミンは20代後半ながら、EFE以外にも物件を購入し、
おしゃれペンションをいくつか経営するという
…なかなかやり手の若奥様!
散歩の途中、ヤスミンの親族に経営してもらってるホテルに寄ったのですが、
超絶オシャレ空間でした。

もちろんお高めなので断念したけど
今度リッチになってトルコに戻って来るときには
あのオシャレホテルに泊まりたい❤︎

EFEはシャワー併設のトイレが和式で、
シャワータイムがすっごく怖かったのですが笑、
それ以外は完璧な居心地でした❤︎
ちっちゃい街ながらけっこうゆっくり滞在したけど、
初めての韓国人の友だちもできたし、EFEに泊まってよかった!

…ちなみに韓国人にはこの時期トルコが人気だそうで、
この後のトルコ周遊中、中国人観光客を上回る数の韓国人に遭遇するのでした笑
朝ごはんはオシャレだし( *´艸`)

…トルコはどこでもだいたいこんな感じの朝食でした。
ターキッシュスタイルみたいです。
ガラス張りの朝ごはんスペースが最高だし

太陽は差し込むは、眺めはいいわで、
…超絶気持ちいい( *´艸`)
ここでのんびりしてると、ヤスミンがチャイくれたり、
ラマダン時期だけ食べるラマダンピタっていうパンくれたり、
さくらんぼくれたり…
申し訳ないくらいおもてなしいただきました。
ヤスミン一家はラマダン中なので、
日が出てるうちは食べものどころか水も飲めないのに、
朝ごはんだしてくれたり、そうじしたり、本当ハード(´Д` )
気温もけっこう高いので、
「今日はちょっとキツイです」
ってヤスミンが言うくらい具合悪そうな日もあって、
ラマダンのハードさが身近で体験できました笑
さて!この街もニャンコがやたらおりまして、
EFEのまわりにも常時数匹待機してます。
当初このくらいの距離感だったわたしたちですが、

だんだん距離が縮まり、

↓

↓

ついにはおひざでゴロゴロするまで打ち解けました❤︎


…キャ、キャワイイ…( *´艸`)

そして、なんとこのネコたち、
宿の玄関が常にオープンの状態なので、遠慮なくお邪魔してくるのです。

そのうち…だんなさんのおふとんにしれっといる笑!!

朝起きるとふとんにいる笑!

お昼寝すると寄ってくる笑!

最初は見つけしだい、外にさよならしてたんですが、
しょっちゅういるのでそのうち違和感なく一緒に寝ましたw

朝起きるとこんな顔で見上げてくるので、
もう超絶かわいいです( *´艸`)

にゃんこたちももはや自分のベットのようにくつろいでましたw

同じお部屋で過ごしていたある日、
部屋に異臭がただよい確認すると…
大量のネコゲロを発見((((;゚Д゚)))))))
この日けっこう暑かったので、ヤスミンはラマダンバテしており、
つらそうだったので言い出せず、
だんなさんとふたりでゲロ処理をさせていただきました。
1回や2回じゃなさそうなけっこうな量が広範囲にわたっており、
大変な大仕事(´Д` )(´Д` )
一体何を食べたんだね、君は!!

ちなみに…事件後ネコが家にはいらないようにヤスミンが取り締まってるので、
ネコ嫌いな方でも安心して泊まれます笑
しかし、この街でこんなキレイな瞳のネコも発見!

ネコの地位が高かった古代エジプトなら、神レベルの高貴さかと!
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現在地アルバニア・ギロカスタル!
移動中のバスの中で、おそらく南京虫的なやつにやられたっぽく、
左足が悲鳴あげてます。
かいちゃだめなので激しいかゆみに襲われたときは、無状態を実践中!
…もうすぐ悟り開けそう笑
★★★
人の気配のない癒しの街サフランボル、
散歩以外にすることなさそうなんですが笑、
一応押さえるべきスポットをまとめてみます!
街歩きのメインスポットは川の上にあるモスクなんですが、
たぶんこれのこと。

川の上にあるモスクっていう呼び名から
壮大なものをイメージして行ってしまったので、
これ?ってなんども確認してしまいましたw

のどかにもほどがある( ´ ▽ ` )
唯一の観光客向けスポットは、
当時の様子を再現した博物館…?
外からだとなんだかよくわかりません。


店先のマネキンが着替えてそのまま移動してきてましたw
でも躍動感はある笑!
この躍動感シリーズの他に、めちゃ怖いのもいました。

直視できないレベルで怖かったです。
とっても良かったのはここ★


同じ宿に泊まってたカナダ人のおじさまにオススメいただいた癒しカフェです。
サフランボルの街から歩いてすぐだよーって言われてたけど、
なかなか着かず…

こんな道がずーと続きます。
散歩は好きだけど、不安になるくらい先が見えないw

絶対迷ってるとは思いつつも、
やっぱりどうやらどこかで看板を見落としてたようで
カフェの上の崖まで来てました。


ここからまたあの道もどってカフェにたどり着くという…
癒されるのも苦労します( ´ ▽ ` )ノ
お客さんが一切見当たらないけど、
店員さんはやたらいるっていう心配になるカフェでしたが、
ラマダン中にオープンしてるだけありがたいのです。

滝と川とカモに癒されて帰ってきました。
同じ宿のまさくんはカモ追いかけて怒られてましたw
ラマダン中に怒る体力使わせてしまって、本当にすみません笑
そして…サフランボルの街を上から一望できるスポット!

UNESCOマークを発見して、サフランボルが世界遺産ってことを思い出しました。

ラマダンてこともあり人の気配のないサフランボルは過疎化が進んだ街っぽいので、
世界遺産てこと忘れてましたw

しかし!ここからの眺めはキレイ( *´艸`)


さらに!
この丘にはなっつこいキャットあり!

お互い心が完全に通ったので、
日本とトルコの友好の架け橋に握手をかわしました。

だんなさんともすっかり打ち解けてたのに、
遊んでる途中に悲劇に見舞われた、その一部始終をご覧ください。


…ごめんね!ニャンコ((((;゚Д゚)))))))
そして、こちら!
開いてるところをやっと探したレストラン笑

店の名前なんど聞いても言えないし覚えられない
ややこしい店ですが、店員さんはやたらフレンドリーです。
料理の味がおいしかったかどうか忘れましたが笑、
…なんせ3ヶ月も前なのでねww
ターキッシュティーをたらふく飲ませてくれたので、
ずーと座ってしゃべってました。

モロッコからずっとイスラムの国にいて、
ムスリム女性は写真嫌いってずっと思ってたんだけど…
ここの子は写真撮ろうよーって言ってきてくれて、
新鮮!!

だんなさんの隣の彼がカメラ好きで、
わたしたちの写真をたっくさんとってくれました笑

わたしのとなりの彼女とカメラ好きの彼はカップルなんですが、
宗教上の関係かなんかで親族にバレちゃいけないらしく、
ナイショって言ってるんだけど、
彼の名前いう時だけ小声になったりするので、
不自然すぎてバレバレ( ´ ▽ ` )
彼の名前は大きい声では言えないので、わたしに耳打ちしようとしたんですが、
なかなか言えなくて、耳元で緊張して大量に息吐くので、
こっちも耐えるのにひと苦労でした笑
ちなみにここサフランボルは、その名の通りサフランの産地★
サフランサイダーを試し、

サフラン味のサフランボル名産ロックムをいただく( *´艸`)


サフランボルの満喫感が出ました( *´艸`)
夜は夜景もキレイだったみたい。
寒くてわたしは留守番してましたけどもw

なんもないとか言いつつ、けっこう見どころありますね。
のどかな散歩が好きな方にはすんごくおすすめの街でした!

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散歩以外にすることなさそうなんですが笑、
一応押さえるべきスポットをまとめてみます!
街歩きのメインスポットは川の上にあるモスクなんですが、
たぶんこれのこと。

川の上にあるモスクっていう呼び名から
壮大なものをイメージして行ってしまったので、
これ?ってなんども確認してしまいましたw

のどかにもほどがある( ´ ▽ ` )
唯一の観光客向けスポットは、
当時の様子を再現した博物館…?
外からだとなんだかよくわかりません。


店先のマネキンが着替えてそのまま移動してきてましたw
でも躍動感はある笑!
この躍動感シリーズの他に、めちゃ怖いのもいました。

直視できないレベルで怖かったです。
とっても良かったのはここ★


同じ宿に泊まってたカナダ人のおじさまにオススメいただいた癒しカフェです。
サフランボルの街から歩いてすぐだよーって言われてたけど、
なかなか着かず…

こんな道がずーと続きます。
散歩は好きだけど、不安になるくらい先が見えないw

絶対迷ってるとは思いつつも、
やっぱりどうやらどこかで看板を見落としてたようで
カフェの上の崖まで来てました。


ここからまたあの道もどってカフェにたどり着くという…
癒されるのも苦労します( ´ ▽ ` )ノ
お客さんが一切見当たらないけど、
店員さんはやたらいるっていう心配になるカフェでしたが、
ラマダン中にオープンしてるだけありがたいのです。

滝と川とカモに癒されて帰ってきました。
同じ宿のまさくんはカモ追いかけて怒られてましたw
ラマダン中に怒る体力使わせてしまって、本当にすみません笑
そして…サフランボルの街を上から一望できるスポット!

UNESCOマークを発見して、サフランボルが世界遺産ってことを思い出しました。

ラマダンてこともあり人の気配のないサフランボルは過疎化が進んだ街っぽいので、
世界遺産てこと忘れてましたw

しかし!ここからの眺めはキレイ( *´艸`)


さらに!
この丘にはなっつこいキャットあり!

お互い心が完全に通ったので、
日本とトルコの友好の架け橋に握手をかわしました。

だんなさんともすっかり打ち解けてたのに、
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ややこしい店ですが、店員さんはやたらフレンドリーです。
料理の味がおいしかったかどうか忘れましたが笑、
…なんせ3ヶ月も前なのでねww
ターキッシュティーをたらふく飲ませてくれたので、
ずーと座ってしゃべってました。

モロッコからずっとイスラムの国にいて、
ムスリム女性は写真嫌いってずっと思ってたんだけど…
ここの子は写真撮ろうよーって言ってきてくれて、
新鮮!!

だんなさんの隣の彼がカメラ好きで、
わたしたちの写真をたっくさんとってくれました笑

わたしのとなりの彼女とカメラ好きの彼はカップルなんですが、
宗教上の関係かなんかで親族にバレちゃいけないらしく、
ナイショって言ってるんだけど、
彼の名前いう時だけ小声になったりするので、
不自然すぎてバレバレ( ´ ▽ ` )
彼の名前は大きい声では言えないので、わたしに耳打ちしようとしたんですが、
なかなか言えなくて、耳元で緊張して大量に息吐くので、
こっちも耐えるのにひと苦労でした笑
ちなみにここサフランボルは、その名の通りサフランの産地★
サフランサイダーを試し、

サフラン味のサフランボル名産ロックムをいただく( *´艸`)


サフランボルの満喫感が出ました( *´艸`)
夜は夜景もキレイだったみたい。
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